【女子一人旅】湯河原温泉で癒される一泊二日。《2022年4月》②

おはようございます。
湯河原温泉一人旅、2日目の朝です。
目覚ましを使わずに7時起床。 朝食は8時30分からだったのでまずは朝風呂へ。
昨晩とは男湯女湯が入れ替わっており、今朝の女湯は広い方のお風呂でした。 あ、こんなに広さが違ったのね(笑)となるくらいの差がある。
よく、温泉のマークの3本線は3回入浴の意味と言うと思うのですが、これでわたしも無事に3回入ることができましたv
そうそう、わたしが宿泊した温泉旅館水月さんのアメニティですが、洗い場にシャンプー,リンス,ボディシャンプー,クレンジングオイルでした。 クレンジングがあるのは大きいですよね。
ドライヤーは広い方のお風呂には1台だけあるのですが、狭い方のお風呂にはなかったです。
各客室には完備されているので、お部屋に戻ってから髪を乾かす感じですね。
08:15 – 朝食

朝食も、とっても豪華!!
伊勢海老のお味噌汁に入っている伊勢海老は、昨日の夜お造りに出てきた子と同じです。 また会ったね、君。
ボリューミーなのでゆっくりと味わいたいところですが、チェックアウトが10時なので時間との勝負( ´ A ` 。 ) お腹いっぱいになりながらも完食しましたv

お団子はお着き菓子、プリンは夕食時に出てきたデザートです。 ……ちゃっかり冷蔵庫で保管してました。
こちらも完食したら、10時ギリギリに急いでチェックアウト。

フロントにはウルトラマンとウルトラセブンが並んでいて、昭和レトロなお宿でした。 またお腹空かせて来たいです。

ところで後ろの時計は明らかにぶっ壊れている気がするのですが良いのでしょうか。
10:00 – 海岸散歩

チェックアウト後、荷物を預かってもらうことにして海岸沿いを散歩……したかったのですが、まさかの雨。 お天気崩れるとは思っていなかったので、急いでセブンイレブンで傘を購入ヽ(;∀;)ノ

海へはこんな感じの細い道を抜けていきます。


釣りをしている人達がいました。

サーファーも発見。
あっという間に端まで歩けてしまったので、海岸散歩は昨日のチェックイン前でなくて良かったです。 きっと手持ち無沙汰になっていたと思います。
ハトとのたわむれ

脚に何かついていてたぶん一度ヒトの手に掛かったハト。
人間に近寄ってみたけれど特に何も起きなかったので気付いたら興味の対象が雑草に移ってしまったハト。

ヒトの手に掛かっていないハトのまぶた。

海岸沿い散歩、お疲れ様でした。

ちなみに、わたしはよく分からないわき道?から海岸へ向かってしまいましたが『湯河原海浜公園』から向かうのがおすすめだと思います。

テニスコートなどがある広い公園で、特に観光スポットのような感じではないのですが駐車場もありました。
ところで、ここでわたしはあるものを見つけてしまったのですが……

たぬき。
か、かわいい…………( ´ A ` 。 )
湯河原のゆるキャラで『ゆたぽんファイブ』っていうらしいです。 湯河原温泉を発見したのはたぬきだからという伝説から来ているそうなのですが、特にこのレッドがかわいすぎてやばいですヽ(;∀;)ノ
絶対グッズ買って帰ろうと心に決めました。
ちぼり湯河原スイーツファクトリー

ここも宿の人に勧められて来てみました。
みなさんTIVOLIって知っていますか? クッキーの有名なブランドらしいのと、入れ物の缶のデザインが有名だそうです。 わたしも店内見ていたらどこかで見覚えのあるような缶がいくつかあって、この缶はTIVOLI……君だったんだね?!と再会に謎の感動を味わいました。

2階は展示と工場ラインが見れるようになっており、1階はカフェとショップでした。 チボリのクッキーはデザインにこだわっていたり、ナッツなどのデコレーションがされていたりととてもかわいらしいです。
そしてわたしはクッキーが大好物なのですが、残念なことにナッツ系が1mmも食べられないのです( ´ A ` 。 ) シンプルなバタークッキーをおくれ……。
ぜひおみやげに缶がかわいいクッキーを買いたかったのですが、食べられないものばかり入っていたので個別売りのものをいくつか買って終わりました。
12:00 – 湯河原駅

旅館に預けていた荷物を回収した後は湯河原駅へ。 駅前のお土産屋さんで買い物をして、東京へと戻ります。
ゆるキャラゆたぽんのグッズも忘れずに。

わ、忘れずに…………
レッドが、いない、だと…………
何と推しの赤いゆたぽんが不在という悲劇が発生。。
他の色の子でがまんしようかと思いましたが、そもそもわたしがイメージしていたグッズはゆたぽん(赤)のぬいぐるみ。 それがアクキーなうえに欠品だなんて……。 しかもお土産屋さんにはゆたぽんグッズ皆無で、結局唯一グッズを見つけたのは駅前のkioskだからねここkioskだから。
湯河原、もっとゆたぽんに力入れようよ!!!!!!
( ´ A ` 。 )

このたぬきたちがゆたぽんのモデルになったという湯河原温泉の第一発見者ですかね。
こうしてゆたぽんファイブへの無念を抱えながら帰路についたのでした。
おみやげ

左上はチボリのクッキーとみかんミルフィーユ、その他は湯河原駅前のお土産屋さんで購入しました。 右下の入浴剤、使うの楽しみです。 そして右上のきび餅。

ゆ、ゆたぽん……!ヽ(;∀;)ノ
あぁ唯一連れて帰れたゆたぽん。 でも開封したらゴミ箱にぽいなゆたぽん。
湯河原、ちょっと一回真剣に考え直してほしい。ゆたぽんもっとちゃんとPRしよう。
旅行の後は旅行熱が高まるのか、次はどこへ行こうか帰りの電車で早速調べていました。
単発の旅行も続けたいし、日本一周もまたしたくなってしまったヽ(;∀;)ノ お仕事がんばろう。
