【お遍路女子一人歩き】4番札所・大日寺~7番札所・十楽寺|区切り打ち第1回 4日目《2022年9月》3泊6日④
酒とめし 酒場 ダン
最後の夜も、徳島を満喫v 駅チカの居酒屋で徳島の名物を食べまくりました。お酒はすだち接種を忘れずに。
徳島駅にて
徳島駅、離れがたい……とても気に入ったのでもう少しいたいです。 また次の区切り打ちに必ず来ます。
高速バスターミナルより出発。 帰りはコトバスではなくJR四国バスのドリーム阿南・徳島号です。これも台風の影響で混雑しており、ギリギリ残席獲得できました。
コトバスはバックパックが上の荷台に入ったのですがこちらは入らず……。幸いにも一番後ろの席だったので背もたれの後ろに置くことができましたが、次回以降要注意だなあと思いました。バックパックは預けると汚れるイメージがあるので、ゴミ袋に入れようかなヽ(;∀;)ノ
お遍路、結願までにはまだまだ掛かりそうですが始めて見て良かったです。コツコツとがんばりますv
ではみなさん、またお会いしましょう。あでゅー。
いつも楽しく拝見しております。僭越ながら、疑問に思われていたことにお答えさせていただきたいと思います。
すでにいろんな方からご指摘があるかと思いますが、安楽寺の大師堂の扁額に書かれているのは、「遍照殿」という文字です。弘法大師空海のことを「遍照金剛」とお呼びしており、大師堂で「南無大師遍照金剛」と唱えるのも、「弘法大師空海に帰依します」という意味ですね。
「照」の字をばらしてみると、「日」「火(れっか。下の四点)」「召」の三つの部分から成っています。ですので、部分の並べ方が変わっていても、同じ字になるのです。鑑真の「鑑」も、「鑒」の字が使われていることもあります。
以上、高校教師のうんちくコーナーでした。
鷹山南坊さん>コメントありがとうございます!
教えていただきありがとうございますヽ(;∀;)ノ 字をばらして並べ方が変わっても同じ字になることがあるというのは初めて知り驚きです😳
高校教師をされているのですね、勉強になります……!