【お遍路女子一人歩き】16番札所・観音寺~17番札所・井戸寺|区切り打ち第3回 3日目《2022年11月》9泊11日③(通算9日目)

さて、井戸寺が近づいてきましたv

【17番札所】井戸寺

17番札所、井戸寺へ到着ですv

今回はすぐにまなあっぷに出会えました。良かった良かった。

宮毘羅大将もまなあっぷと共に。

本堂


灯篭にシカさんがいました。

大師堂

雀大師

お大師様の手元にスズメがちょこんと乗っかっていて可愛らしいです。日本舞踏をされている個人が奉納したようでした。 その方の芸名に雀という字が入っているので、雀大師なんだそうです。

日限大師

日限大師はその名の通り、毎日おまいりをするのではなくて5日間だけ等、日数を限っておまいりするとご利益があるとされるお大師様です。日を限った方がご利益があるなんて、忙しい人に優しいシステムでありがたいです。

面影の井戸

こちらは大師が掘ったとされる井戸です。自分の顔がはっきりと映れば無病息災、映らなければなんと3年以内に災いが起きるというくせ者です( ´ A ` 。 )

金泉寺の黄金井戸と似ていますね。

わたしの顔は無事に映りました。よ、良かった……。

ちなみにこれ系で自分の顔が映らなかったよという方は、たぶん視力が災いの引き金になる気がするので眼科に行くと良いと思います。

ご利益のありそうな水が売っていました。どう見ても水道水。


小学校の跡碑を見つけました。創立明治ということで歴史ある小学校だったみたいです。そしてこの辺り昔は井戸村という地名だったのですね。

最後に納経をいただきました。

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【お遍路女子一人歩き】16番札所・観音寺~17番札所・井戸寺|区切り打ち第3回 3日目《2022年11月》9泊11日③(通算9日目)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 鷹山南坊 より:

    いつも楽しく拝見しております。
    ここまでの旅では、奥の院に行く以外はだいたい同じ道を通っているので、余計に楽しみが増します。私も、大御和神社の前を通っていて、写真をブログに掲載していました。ただ、私は外を通り過ぎただけで、中に入っていなかったので神紋までは注目していませんでした。
    ちょっと調べたところでお答えさせていただきましょう。
    公式ホームページによれば、大御和神社は印鑰大明神と呼ばれていたとのことで、印は国司の印(ハンコ)、鑰(やく)は国庫の鍵を指します。
    また、大御和神社(府中の宮)を守る会のホームページには、「神社の神紋も大変珍しい『鍵』のマーク」との記載があります。
    よって、この不思議な模様はカギです。昔の錠前は、こういう単純なカギで開け閉めしていたんですね。
    質問が出ると答えたくなるのはやはり職業病でしょうか。

    1. rika より:

      鷹山南坊さん>
      コメントありがとうございます!
      同じルートなのですねv
      神社の件、お調べいただいてありがとうございます!! なんと、カギを表していたのですね……! 昔のカギを見たことがなかったので思いもよりませんでした( °_° )
      職業病かもしれないですよね、頼りにさせていただきます(笑)

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